60番搭乗口からの搭乗です。
この60番搭乗口はバスでの移動で、機材は沖止めです。
ここの待ち時間に、スマホを使って、デルタの「ニッポン500マイルボーナスキャンペーン」のために申請書類を作り、FaXをします。
いまはPDFの書類でもスマホで簡単に編集できますし、スマートフォンのカメラで搭乗券を撮ってPDFに貼り付けるといった作業も簡単にできます。しまいにはFaXまでスマートフォンのアプリでできるほどです。
「ニッポン500マイルボーナスキャンペーン」とは日本国内線に乗った搭乗券を指定の住所もしくはFaX番号に送ると一区間につき500スカイマイルが加算されるというキャンペーンです。
上限はありますが、数年やれば韓国往復の特典航空券くらいにはなるというお得なキャンペーンです。
話はそれましたが、バスで福岡空港の端の方に向かいます。優先搭乗といっても、バスに座れるだけですね。
これに乗ります。
内装は行きと同じで、とてもきれいです。
革張りのシートがいいですね。
機材はエンブラエル170です。ここにMRJがくいこんでいってほしいですね。
サービスは普通で、行きのようにおかわりを聞きに回っているほどの余裕はなさそうでした。
伊丹空港ではさすがに沖止めではなく、ボーディングブリッジを使っていました。
伊丹空港に降り立って、そのまま研究室に向かいました。
今回の旅程では、片道でマイルが300マイルほど貯まりました。
JALの学生カード会員は6000マイルで、国内線2区間乗ることができるので、10往復乗れば1往復の特典航空券が手に入る計算です。
これをお得ととらえるかは人それぞれだと思いますが、個人的にはお得なのかなと思います。
でも、やっぱり福岡は住みやすいと思います。
それは福岡市だけではなく、比較的マイナーな久留米や飯塚などでも、同様だと思います。
適度に都会で、適度に田舎。今僕が住んでいるのは、一応大阪ですが、ど田舎です。
こういうところに住みたいなーと感じた旅行でした。