急に旅行に行きたくなった時や、伊丹より関空、羽田より成田派な方々の強い味方のLCCジェットスターに乗りました。
第三ターミナルから初めて出発しましたが、正直かなり不便ですね。
今後、成田→関空の利用はなるべく控えるかもしれません。
関空→成田は選択肢としてはありかなーといった感じです。
往路は第二ターミナルから第三ターミナルへと移動するときに歩いたのですが、復路は話のネタにと連絡バスに乗ってみます。
「Narita Terminal 3」のホームページを見ると、ターミナル間連絡バスについて書いています。
(参照:http://www.narita-airport.jp/t3/jp/access/terminal/)
ただ、Terminal2→3の移動は最悪です。
まず目的地とは反対方向に逆走します。
そして反対車線に入るのですが、信号待ちも結構あり、止まっている時間も結構あります。
発車するまでの時間も結構あるので、実質的には20分程度の余裕を見てバスに乗ったほうがいいと思います。
重い荷物がある人や、足腰がよっぽど弱い方以外は歩くのが一番いいでしょう。
Terminal3→2のバスは順方向ですし、すぐに出発する場合などは歩くより早いと思います。
歩く場合でも残りの距離がわかりやすく表示されているので、迷うことはありません。
第三ターミナルはプレハブ感満載ですが、広く、清潔感があります。
あらかじめチェックインをしていたので、搭乗券を出します。
機械で搭乗券を印刷したので、カウンターなどに並ぶ必要もありませんでした。
座席指定などができないのは、めんどくさいですね。
搭乗してからわかったのですが、後ろの方は席が割とがら空きでした。
セキュリティーチェックを抜けて、サテライトへ。
搭乗ゲートもよく言えば「シンプル」、悪く言えば「手抜き」といった具合です。
充電することも可能です。
また飛行機が間近で見ることができるというメリットもあります。
搭乗ゲートから一回地上に降りて、地上を歩き、タラップを上ります。
こんな感じですね↓
足腰の弱い方や車いすの方などはどうするのでしょう。
ここでも飛行機を間近に見ることができます。
自分の前に並んでいた人が写真を撮っていたので、自分も負けじと写真を撮ります。
機内に入ると3列満席の列もあれば、3列空席の列もありました。
機械が勝手に割り当てている割りには不自然です。
自分の荷物を座席の下に入れたらぐったりです。
関空まで寝ていきました。