アテネ国際空港(ターミナルB)のラウンジには4つあるということを前回の記事に書きました。
・エーゲ航空ラウンジ
・ルフトハンザラウンジ
・Goldair Handling CIP Lounge
・Melina Merkouri Lounge
の4つになります。
今回は上の3つを利用しましたので、これらのラウンジについて紹介したいと思います。
ターミナルBのラウンジは4つが隣り合わせになっています。
気を付けないといけないのはどれも保安検査の手前にあるということです。
やはりこの国のフラッグシップキャリアエーゲ航空のラウンジは広いですが、内容は少し乏しいような気もします。食事に期待はできません。ラウンジの係員もしゃべってばかりでやる気があるのかどうかわかりません。これがお国柄なのでしょう。ここも公務員なのかなーと考えてしまいます。
でも内装はかなりきれいだと思います。
ここは狭いですが、食事は一番充実していたように感じます。ここは搭乗時間の案内をしてくれます。スターアライアンス加盟会社の搭乗時刻が近づくと係員がラウンジの全員に聞こえるように言っていました。受付から右側と左側のラウンジがあるんですが、左側のラウンジに案内されました。スタアラゴールドとかと分けているのでしょうか。もうひとつはセネターラウンジだったのかもしれません。よく分かりません。
サンドイッチとスープをいただきました。
ドリンク類も充実しています。
(引用:https://www.prioritypass.com/loungesearch?entity=edbec962-ca84-4da4-a8d3-c16a1816350f)
ここはプライオリティパスで利用できるラウンジです。航空会社ではスカイチーム加盟会社の指定ラウンジになっていたように記憶しています。
ラウンジは開放感のあるデザインで、プライオリティパスで利用できるラウンジにしては新しいラウンジだったような気がします。
ただ係員が受付をしているときに電話がかかってきて3分ほどしゃべっていました。業務上関係あることのようだったのでしょうがないのかも知れませんが、先に入れてくれたりすると助かるなと思いました。
最後にMelina Merkouri Loungeになぜ行かなかったかというと気づかなかったからです。
ラウンジの入り口に書いてあるラウンジ名が大きく書いていなく分かりませんでしたが、保安検査に向かう時に再び通った時に気づきました。
プライオリティパスのホームページを見てもなんかオリンピック航空ラウンジと書いてあるんですよね。たしかそのように書いてあったので気づかなかったのかもしれません。
(引用:https://www.prioritypass.com/loungesearch?entity=edbec962-ca84-4da4-a8d3-c16a1816350f)
さてこれからウィーンに向かうためにOS802便に乗ります。
ウィーンでは楽友協会でコンサートを聴く予定です。