
だいぶ更新が滞ってしまいました。
世界一周の記事も書き終わっていないのですが、不可解なことがあったので更新しておきます。
試験期間中なのですが、地方民なのでインターン選考でTokyoに行かねばならず、BAの特典で伊丹-羽田と取っていたのですが、当日空きがあれば前の便にできるというのは実は違うみたいで、国内線の空港で5時間待機という苦行を行っています。
事の顛末は以下の通り。
今回は東京でグループディスカッションとかいうやつで交通費が出るのですが、就活はお金がかかってしょうがないのでBAのマイルを使います。2限がテストだったので、午後の便を予約しました。13:30のJAL118便です。
しかし、そのテストが前日になってまさかの延期です。
午前中が空いてしまいました。
これは早く東京行って、祖父母の家に行って着替えたほうがいいと思い、早めに空港に行きます。
空港に着いたのは8:00AMです。
そしてJALのカウンターへ
列に並び、案内されます。ちょっと年配の方のお局さんみたいな感じの方でした。
Eチケットを見せて、
私「前の便が空いていたらなるべく早い便に変更してくれませんか?」
と言います。
すると
「これはブリティッシュのマイルでの予約なので、変更したいならブリティッシュでしてください。」
と言われました。
ブリティッシュで変更したら手数料がかかりますので悩みます。
そもそもBAのマイルで当日早い便への変更ができないという記事を見たことがないし、私自身の記憶も曖昧なのだけど昔はできたはずだったので、「できるできない」という議論よりも、ケースバイケースで「できたりできなかったりする」ということに腹が立ちます。人によってできたりできなかったりするのは理不尽というか、やはり納得がいかない部分もあります。
変更できなかったら5時間半ほど待たないといけないので、そうですかと引き下がるわけにはいきません。
私「過去には何度もできた(と聞いている)のですが」(自身の記憶はかなりあいまい)
「ではブリティッシュのほうに確認します。(ピポパ。。。。)コールセンター空いていません、9時過ぎにまた来てください」
とのこと、「無理っぽいなー」と思いながら、とりあえずラウンジオーサカへ
(50分後)
もうあの方とは絡みたくないので、別の方のカウンターに行く
今度は若い感じの人でこれは期待できそう。
「変更と空席待ちできますか?」
と聞いたら
「確認してきます。」
とのこと
そしてなんと
「できます!」
とのご返事。
心の中で「やったー」と叫びながら、(人によって対応が違うのが不可解)
「じゃあ手続きお願いします。」
と言い、もう発券直前の時
横から、くだんの方がいきなり登場
現れるなり、
「ブリティッシュの場合、当日変更できないことが確認取れました。(若いグランドスタッフさんに向かって)だから変更はしないでくれる」
とのこと
若いグランドスタッフさんもいきなり勝手に入ってくるもんだから困惑気味。
しかも言い方がきついので、余計に腹が立ちます。
もう少し、「大変心苦しいのですが…」みたいな言い方できないんですかね。
「我、鬼の首を取ったり」みたいな言い方されると、完全にこっち悪者じゃないですか。
もう腹立って、
私「今までできたのは何だったんですかね?」
と聞くと、
「それはその対応した方々が間違っていました。」
だって
もう完全に「正義はあちらにあり」って感じだったので
本来の13:30の搭乗券をもらって退散(降参?)します。
その後も保安検査抜けた後のカウンターで「変更できます?」って聞いてみたけどここでは予約の全容がわかりかねますとのこと。
もう諦めます。
伊丹空港で5時間強待機することにしました。
追記:BAの方もコールセンターの方が正しいとは限らないので、この問題は何とも言えません。
ただ、できないという前提で予定を立てるのが正解なのだと思います。ルールがあっても、もっと強いルールがある場合はそれが適用されない場合があるので、お互いがお互いの認識しているルールを主張しても平行線ですね。
また自身のあいまいな記憶に頼るのは良くないですね。ネットの情報はできるとしか書いていなくてもそれが正しいとはわからないものだと感じました。ただやはりこちらの言い方も悪かったのだろうかと反省しております。
この変更できなかったという情報が、今後の参考になれば幸いです。